毎日、新しい学びに出逢い、
成長し続けることができるのが
美容師の面白さです。
morio from London 大宮店
Jr.スタイリスト
2020年卒業
青森県立八戸北高等学校出身
現在はシャンプーをはじめとするアシスタント業務に取り組みながら、サロンが用意した教育プログラムで技術を磨き続けています。特にカラーに力を入れていて、モデルさんに協力していただき、練習に励んでいます。この仕事のやりがいは、努力したぶんだけ技術を自分のものにできるという点です。毎日、学ぶことだらけで、プロとして成長できていると実感しています。
東萌BCでは、自主練習の重要性や、周りの人たちとコミュニケーションすることの大切さを学ぶことができました。それらの全てを、いまの仕事に役立てることができています。
いまの目標は、たくさんのお客さまからご指名いただけるスタイリストになることです。そして、これまで得てきたことを後輩にも伝えていきたいと考えています。
- 「自分の技術で、お客さまを笑顔にできることが嬉しい」と村田さん。さらにたくさんの人に喜んでもらえるように、努力していきたいという。
- 校外研修や球技大会など、在学中の思い出はたくさんあるという。「でも、普段の授業も楽しくて、心に残っています。」
東萌BCで習得したスキルをベースに
アイリストとして成長し、
ついに独立することができました。
Nico Lash アイリスト
2019年卒業
埼玉県立久喜工業高等学校出身
東萌BC卒業後、アイリストとして就職しました。2つのサロンを経験し、施術や接客のスキルを身につけ、多くのお客さまからご指名をいただけるようになったタイミングで「自分の想いが詰まったサロンを開業したい!」という気持ちが強くなり、2022年に開業しました。自分のサロンなので、いろんな商材を試してみたり、マニュアル化されていないメニューを提案したりできるので、とても楽しく経営することができています。
この仕事のやりがいは、お客さまに喜んでもらえること。ご提案したデザインを見たお客さまが、笑顔で感動してくださったときに「担当できて良かった!」と心から思います。まだ独立したばかりですが、ゆくゆくはアットホームで落ち着くサロンにしていきたいと思っています。
- 東萌BCの良かったところは、少人数制。「先生との距離が近かったので、技術に関することもすぐに相談できました。」
- 自分のサロンを持つという大きな夢を叶えた西村さん。「これからも常に上をめざして、努力を重ねていきます!」
東萌BCで学んだ知識と技術で、
「キレイになるためのお手伝い」を
続けていきたい。
(株)アルビオン
2015年卒業
小松原女子高等学校
(現・浦和麗明高等学校)出身
幼い頃からメイクが大好きで、人に褒められたり、キレイになったと言ってもらえることが嬉しくて、美容の世界をめざすようになりました。東萌BCへの入学を決めたのは、少人数制だったから。実際に先生方との距離が近くて、分からないことや不安なことを解決しやすかったです。現在は、ビューティーアドバイザーとしてお客様のメイクやお肌に関するご相談にお応えしながら、商品をご提案しています。スキンケアメーカーのお店なので皮膚に関する知識が必要なのですが、東萌BCで基礎を学んでいたのでとても助かりました。いまの目標は、たくさんのお客様に満足していただける美容部員になること。在学中に身につけた知識と技術をいかして、販売するだけでなく「キレイになるためのお手伝い」をしていきたいと思います。
- さまざまな商品の中から、お客様の希望を叶えるものを提案していく。
- 「口紅は、メイクに興味をもちはじめたきっかけのアイテムなんです。」と山崎さん。
ネイリストも、美容師も、
お客様と向きあう「接客業」。
思いやりの心が大切です。
virth+LIM
2009年卒業
埼玉県立越谷東高等学校出身
幼い頃からネイリストになりたかったのですが、親や先生の勧めで美容全般が学べる東萌BCに通うことにしました。在学中は実技のテストに国家試験など、練習や勉強が大変でした。でもそこで、頑張ればちゃんと結果や実力に繋がることを学びましたね。卒業後は美容師として勤務。5年後、このネイルサロンに就職しました。転職する際は、東萌BCの先生にいろいろと相談させてもらえたので、すごく助かりました。美容師とネイリストはどちらも長時間、お客様と向き合う仕事です。前職で培った接客のスキルがとても役立っていると実感しています。
- スタッフの意見も取り入れて作られたというネイルオイル。素材や使い勝手にもこだわった一品。
- 美容業界で活躍するために必要なのは、コミュニケーション力だという。「常に相手の立場に立ちながら、思いやりを持って接することが一番大事です。」