６月と言えば、ジューンブライド（June bride）「６月の結婚・６月の花嫁」を連想される方もいらっしゃるでしょう。

ジューンブライドとは、古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えことですが、今回はジューンブライドのその意味や由来について気になりましたので調べてみると、ヨーロッパが起源の有力な３つの説がありました。

１．ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno（ジュノ）」が守護する月が６月（June）であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせるとの説

２．かつてヨーロッパでは、農作業の妨げとなることから３月～５月の結婚が禁じられていました。そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多かった説

３．海外ではハワイやヨーロッパを始め乾季に入っている国が多く、各地でお祭りも多く開催される時期で、開放的なムードに後押しされて結婚式が多くなったという説　

どの説であっても根底には幸せになれるという言い伝えです。

実のところ私はこのジューンブライドの言い伝えに乗っかりました一人なんです。今思うと当時の自分は若かったの一言ですね。

さて、埼玉東萌美容専門学校では、明日６月２５日（日）１０:００〜１２:３０（受付開始 ９：３０）６月最後のオープンキャンパスにて、ブライダルヘアスタイルセミナーを開催します！今回もとてもかわいいヘアスタイルの作り方をお伝えいたします。皆様のご来校を心からお待ちしております。